浜松医大の研修
研修の様子をご紹介します。

こちらはこれまでの心臓血管外科(第1外科内)の様子です。血管外科(第2外科内)の様子はこちらをご覧ください。

心臓血管外科では、年1回以上、wet labを実施しています。最近は、手術部看護師さんも多数参加してくれています。

Wet labには、修練施設群内の施設に属する、他のカリキュラムの先生方にも参加していただいています。

Beatくん、YouCanを用いた練習は何時でもできます。拡大鏡未購入の先生には、貸し出しています(装着中)。

年末には修練施設群で勉強会を行っています。コロナ前年、塩瀬教授(九州大学)にお越しいただいた際の写真です(研究会後有志でのウナギ会食)。

浜松市内、静岡県内での研究会に加え、聖マリ、東海大学、東海道沿線の施設の先生方と一緒に、東海道aortic conferenceを年1回実施しています(2020年はコロナのため中止しました)。

年1回CST(cadaver surgical training)も実施しています。これはMICS風景です。

心臓血管外科では毎朝カンファレンスや抄読会をしています。これはリサーチカンファレンスの様子です。

これは毎週実施しているハートチームカンファレンスの様子です。エコー検査技師さんもご出席くださっています。

診療科配属看護師さんのご協力により、時間外労働時間を減らしました。休日は完全当番制(原則出勤禁止)で、在宅でも患者さんの状態を把握できるよう、業務用SNSで当番医と情報共有しています。次年度以降、在宅で電カル閲覧も可能になる見込みです。

OnとOffを使い分けています(注:コロナ蔓延前の写真です!)。